包装フィルムの中に、お菓子「クリームラスク」が入っていなかった珍しい一品

製袋のシール不具合

ある販売店で買ったALPHAFOOD製の、お菓子の一部に中身の「クリームラスク」が全く入っていない袋が紛れ込んでいた。
製袋(せいたい)のシール不良ではなく中身に菓子が入っていないアクシデント。これは自分の意識の中ではクレームではなく、むしろ希少価値がある貴重な商品だ。

測定結果は袋の厚さ

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偶然との遭遇。普段は絶対に見れない連結シーン

上越新幹線E2系ときの連結

偶然にも上越新幹線「E2系とき」の連結する場面に遭遇した。
連結するため先頭部のカバー開き車両が連結された。周りに数人いたが、連結シーンを偶然に目にすることは絶対にないだろう。
この間、1分程度であっと言う間の出来事だった。一瞬の出会い遭遇した。 “偶然との遭遇。普段は絶対に見れない連結シーン” の続きを読む

世紀の大発見か!小学校の校庭から古銭「寛永通宝」を発見

寛永通宝

寛永通宝のイラスト

歴史ある小学校の校庭の端っこで半分ほど土から丸く錆びた鉄のような物が目に入った。気になったので、少し掘って手に取ってみると、なんと古銭の「寛永通宝」ではないか。
早速、図書館で調べてみると次のことが分かった。それによると、寛永通宝(かんえいつうほう)は、日本の江戸時代を通じて広く流通した銭貨。
寛永13年(1636年)に創鋳、幕末まで鋳造された。形状は、円形で中心部に正方形の穴が開けられ(円形方孔)、表面には「寛永通寳」の文字が上下右左の順に刻印されている。 “世紀の大発見か!小学校の校庭から古銭「寛永通宝」を発見” の続きを読む

伝統奇術を披露する大道芸人が「房総のむら」さくら祭りにやって来た

さくらまつり

毎年恒例になっている「房総のむら」の「さくら祭り」で日曜日のひと時を思い思いに過ごしている。人気の大道芸を目当てに来る観光客も多い。

フリーマーケット

フリーマーケット、露店、せんべい焼や踊りなど様々な催しが盛りだくさん。特に揚げたてのコロッケが美味しかった。 “伝統奇術を披露する大道芸人が「房総のむら」さくら祭りにやって来た” の続きを読む

99歳の熟女が「大人の塗り絵コンテスト」に2回目の入選

窓辺で手紙を読む女

大正9年生まれの母が、「第13回大人の塗り絵コンテスト」に応募したら2回目の奇跡が起きた。応募作品数が6,391点の中から、みごと入選した。
本人に通知が来たのは2019年の年が明けて間もなかった。
使った色鉛筆は「DIC日本の伝統色(平安の色・雅)」だ。この色鉛筆は、微妙に表現できる優れものだよと母が言っていた。
少々言う過ぎかも知れないが匠は、道具を選ぶよ。 “99歳の熟女が「大人の塗り絵コンテスト」に2回目の入選” の続きを読む

97歳の若さで「大人の塗り絵コンテスト」に入選

祖谷のかずら橋

大正9年生まれの母が、97歳で、初めて「第11回大人の塗り絵コンテスト」に応募した。応募作品数が8,234点の中から、みごと入選した。
本人に通知が来たのは2017年の年が明けて間もなかった。
使った色鉛筆は「DIC日本の伝統色(平安の色・雅)」だ。この色鉛筆は、微妙に表現できる優れものだよと母が言っていた。 “97歳の若さで「大人の塗り絵コンテスト」に入選” の続きを読む

手書き字と活字は、どっちが正しい?

令の文字

手書き字(筆写体・楷書体)と書式で使用する活字(活字体・明朝体)は、なぜ違うの?これは本来はどちらが正しくて、どちらが間違っているというものではなく、習慣の違いだそうです。
例えば「令」という字では書くときはほとんどの人が、左のように点で書き、活字(書面)では、左のように横棒になっている。
もともと手書き字(筆写体)と活字(活字体)とでは形が違う。 “手書き字と活字は、どっちが正しい?” の続きを読む