偉人・英雄の失敗エピソード part 2

「誰も最初はゼロだった」
失敗は成功の始まり。
始めから成功する人は偶然の出来事。
失敗は、お金では買えない財産。
失敗を恐れず積極果敢な行動が成功への第一歩である。

失敗する数だけ知恵と言う財産が増える。これだけの頭脳財産があれば希望が見えてくる。
世の中に怖いものなんか何一つない。
失敗したことがない人はいない。

フォード

7. ヘンリー・フォード
(米国・自動車王)
彼は成功するまでに
5回も倒産を経験した。

8. ベーブ・ルース(米国・野球選手)
彼は、最多本塁打記録を打ち立てたと
同時に最多三振記録保持者でもある。

9. ウィンストン・チャーチル
(英国・政治家)
彼は小学校6年の時に落第した。
62歳に首相に就任するまで、
挫折と敗北続きの人生だった。
大きな功績を残したのは、高齢者と
呼ばれる歳になってからである。

岡本太郎

10. 岡本太郎(日本・画家)
アートな環境で育った彼は、少年時
代、友達もなく教師に反抗して転校を
繰り返していた。小学校2年生の頃、
来る日も来る日も死にたいと思い自殺
が頭から離れなかった。
「太陽の塔」を作った理由を問われる
と、「当人に聞いてみないとわからな
い」と珍回答。

11. オーギャスト・ロダン
(仏国・彫刻家)
彼は、学校で最低の評価をつけられ、
美術学校の入学試験にも3回落ちた。
彼の父は「不肖の息子を持って情けな
い」と嘆いた。叔父に言わせると、
彼にはどんな教育も無駄だった。

12. 川端康成(日本・小説家/文芸評論家 ノーベル文学賞受賞作家)
代表作に「伊豆の踊子」「雪国」など
父、母、祖母、姉、祖父と立て続けに
亡くし15歳にて天涯孤独の身となる。
売れる前、菊池寛(小説家・劇作家)に良く金を借りていた。



偉人・英雄の失敗エピソード

「誰も最初はゼロだった」
失敗は成功の始まり……
失敗の数だけ成功の階段が増える。
造られた階段をどの段階で上るか人生の向きが決まる。
人生は失敗と後悔と反省の連続。
失敗を恐れてチャレンジしないのは大失敗で生き残れない。

リンカーン・ベートーベン・ディズニー

1.エイブラハム・リンカーン
(第16代アメリカ合衆国大統領)
22歳で事業に失敗。
23歳で州議会議員に落選。
25歳で再度事業に失敗。
26歳で恋人に死なれ、
27歳で神経の病になる。
34歳から5年間に3回下院議員に落選。
46歳で上院議員に落選。
47歳で副大統領なろうとするが失敗。
49歳で上院議員に落選。
51歳で合衆国大統領になる。

2.ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーベン(ドイツ・作曲家)
彼は不器用でヴァイオリンが下手だった。
練習して技術を磨くより、
自作の曲を好き勝手に弾いた。
だが、先生に言わせると、
作曲のほうも絶望的だった。

3.ウォルト・ディズニー
(米国・漫画家/実業家)
彼はアイデア不足を理由に
新聞社をクビになった。
ディズニーランドを建設するまでに
何度か倒産した。

エジソン・アインシュタイン・ニュートン

4.トーマス・エジソン
(米国・発明王)
彼は、教師に
「頭が悪くて何ひとつ学ぶことができない生徒」と酷評された。
後年、電球を発明するまで
1万回失敗した。

5.アルベルト・アインシュタイン
(ドイツ・理論物理学者)
彼は4歳になるまで言葉をしゃべらず、
7歳になるまで字が読めなかった。
生徒は彼のことを「頭が悪いし、友達とは遊べないし、
バカげた空想の世界にいつまでも浸っている」と言っていた。
結局、学校を退学になり、
チューリッヒ工業学校にも入学できなかった。

6.アイザック・ニュートン
(英国・物理学者)
彼は、小学校時代、
勉強はまるでダメだった。
いつも友人にからかわれていた。