歴史ある小学校の校庭の端っこで半分ほど土から丸く錆びた鉄のような物が目に入った。気になったので、少し掘って手に取ってみると、なんと古銭の「寛永通宝」ではないか。
早速、図書館で調べてみると次のことが分かった。それによると、寛永通宝(かんえいつうほう)は、日本の江戸時代を通じて広く流通した銭貨。
寛永13年(1636年)に創鋳、幕末まで鋳造された。形状は、円形で中心部に正方形の穴が開けられ(円形方孔)、表面には「寛永通寳」の文字が上下右左の順に刻印されている。 “世紀の大発見か!小学校の校庭から古銭「寛永通宝」を発見” の続きを読む