名古屋駅前の超一等地に現れた野菜畑

nagoya
名古屋市のJR名古屋駅前の超一等地の公共エリアに現れた野菜畑が話題になっている。
名古屋市民は、「雑草が茂っているよりいい」とか「見た目はいい感じ」とか「ルール違反は良くない」とか様々な意見が世間を賑わせている。
河村市長は「スイカなんか特に最高だぞ」とか「そんな水くさいこと言ったら、いかんですよ。そもそも歩道とかそういうものは、市民のためにある。トマトもうまいということになれば最高じゃないですか。何でいかんの」と賛否両論の中、援護する発言が話題を呼んでいる。

nagoya_ittouchisaibai
ルールは行政の一部が決めたもの。ルール違反だから野菜畑を撤去と言うのは頭が固いと思う。
野菜畑を見て不愉快になる人は誰一人いないはず。
だったら、手入れをしないで放置した名古屋市側に大いに問題があると思う。
野菜畑を作った人は、「直ちに野菜畑を撤去して…」と言う注意勧告の看板を立てたが、河村市長は、野菜畑を撤去するのではなく「注意勧告看板」を撤去と発言。
季節毎の野菜が実をつけるのは楽しいじゃないか。

nagoya_yasaisaibai
河村市長は意外なことに無許可の野菜畑を容認する意向を示した。
行政はルール違反と言うなら一部の役人が決めるのではなく市民がほのぼのするルールに変えたら良いと思う。
野菜はダメで花なら良いという理由が分からない。
皆さん、どのように思いますか。




「大人の塗り絵コンテスト」に102歳で5度目の入選の極意を伝えたい

アカウソ

2022年1月23日で102歳になった母が、
みごと河出書房新社主催の
第16回 大人の塗り絵コンテスト」に5度目の入選を果たした。
挑戦心の塊は今年も実を結んだ。
第16回のコンテストには応募作品数7,777点の中から選ばれた。

大人の塗り絵・入選通知

 

大人の塗り絵コンテスト

入選者は「読売新聞」の2022年2月27日(日)朝刊に広告掲載された。
受賞作品は、東京展と関西展の二か所で行われ、
東京は、渋谷Bunkamuraギャラリーで開催される。
開催時間は2022年4月2日(土)~10日(日)10:00~18:00
最終日は17:00 終了。

otonanonurie

102歳の描画テクニックを後世に伝授したいと言う。
1つ目は気持ちが穏やかな時に描く
2つ目は色鉛筆を削る時はナイフを使って芯をとがらせ、面倒がらず先端が丸くなったら丁寧に削る
3つ目は色鉛筆を削る時が気持ちを安定させる時間となる
4つ目は楽しんで描くことが大事、気持ちが楽しくない時はやめる
5つ目は重ね塗りで希望の色がでるまで時間をかけて、他の紙に塗る順番を考えながら試行錯誤する
6つ目はゆったりした時間で塗り急がない
7つ目は絶えず理想の完成絵を頭に浮かべながら楽しい気持ちで最初から完成まで描く
8つ目は筆が進まない時は気分が乗るまで待つ、たとえ日をまたいでも構わない
これらの気構えで描けば皆、誰でも入選するはず。

大人の塗り絵コンテスト

長寿の心得は
「気は、ながーく、腹をたてず、口をつつしむこと」と自信に満ちた表情で話した。
楽しむことが大事…

大人の塗り絵

今風で言うと
楽しさを全集中する(笑い)。
人生には、後悔が付きまとうね。
後悔には、選択した後悔と、選択しなかった後悔の二通りがある。
どちらを選んだとしても自分の人生。
決して他の人と同じ道の人生はない。
人生の道は自分で造っていくのだから、1億人いれば1億通りの道が出来る。

dic

また上手に描くには、良い道具、自分に合った道具が必要。
今まで使用した色鉛筆な中で
DIC(株)製のDIC川村記念美術館で販売している「日本の伝統色・色鉛筆・平安の色・雅」が一番描きやすかった。川村記念美術館は千葉県佐倉市にある。




ヤモリが小さな蛾を捕えた奇跡的瞬間

ヤモリ

毎年、夏、我が家にヤモリがやって来る。8月のある夜、家の中から窓ガラスに張り付き、一瞬の間に小さな蛾を捕獲。
奇跡的瞬間を写真に収めることが出来ました。
家の中で見かけることが多いヤモリは、一体何のために家に入ってくるのでしょう。 “ヤモリが小さな蛾を捕えた奇跡的瞬間” の続きを読む

匿名の芸術家バンクシーが再び千葉でアート活動?

バンクシー

突然、再び印旛沼のほとりにある千葉県印西市の双子公園に現われた?公園内にあるトイレの外壁に二足歩行する猿が相手の攻撃から自分の身を守るため右手にバナナを握りしめ、それを武器にしたてて相手に怪我を負わせるない気配りで防御しているようにも見える? “匿名の芸術家バンクシーが再び千葉でアート活動?” の続きを読む