相撲力士が作った「ちゃんこ鍋」をタダで食べよう

栄町の節分

栄町で毎年恒例の節分が行われた。舛乃山大晴(ますのやま ともはる)力士は、千葉県印旛郡栄町出身で千賀ノ浦部屋所属の現役大相撲力士。
愛称は「とも」。身長179cm、体重173kg、血液型はO型、星座はさそり座。得意手は突き押しで、他に掬い投げも得意とする。 “相撲力士が作った「ちゃんこ鍋」をタダで食べよう” の続きを読む

亀の化石か?

亀の化石か、亀甲石か
不思議な奇岩だ。奇跡の石か?亀の化石だろうか?発掘したのは、北海道上川郡。亀の化石のような亀甲石(きっこうせき)だった。
亀の甲羅のような模様が見える岩石。ヒビが7方向に走っていることから、セプタリア(ラテン語の7にちなんで)あるいはセプタリアンノジュールとも呼ばれている。 “亀の化石か?” の続きを読む

偶然との遭遇。普段は絶対に見れない連結シーン

上越新幹線E2系ときの連結

偶然にも上越新幹線「E2系とき」の連結する場面に遭遇した。
連結するため先頭部のカバー開き車両が連結された。周りに数人いたが、連結シーンを偶然に目にすることは絶対にないだろう。
この間、1分程度であっと言う間の出来事だった。一瞬の出会い遭遇した。 “偶然との遭遇。普段は絶対に見れない連結シーン” の続きを読む

落ちそうで落ちない微妙なバランス

ゴールデンロック

岩の上にある、高さ7mにも及ぶミャンマーの観光名所である仏塔「ゴールデンロック」。正式には「チャイティーヨ・パゴダ」と言う。
この仏塔には、お釈迦さまの髪の毛が入っていると言われている。落ちそうで落ちないバランスのとれた珍しい金色の岩。
色あせると数年で岩全体を塗り替えるそうだ。仏塔「ゴールデンロック」に行くには、ミャンマーの首都、ヤンゴンから長距離観光バスで途中まで移動。 “落ちそうで落ちない微妙なバランス” の続きを読む

世界的な気候変動が原因でベトナムから見えた「富士山」の形状が壊れた?

ベトナム・ハノイ市街地

ベトナム・ハノイの公園

ベトナム・ハノイの商店街

ベトナムの都市部ではバイクの多さに驚いた。移動手段がバイクでハノイやホーチミンなど所得水準の高い都市部では、一家に一台以上、バイクを所有している。
ベトナムのバイクは、ホンダ(HONDA)とヤマハ(YAMAHA)など4社で、ほぼ市場を独占している。
ベトナムの国内メーカーは存在しているが市場シェアは2%程度で存在感が薄い。 “世界的な気候変動が原因でベトナムから見えた「富士山」の形状が壊れた?” の続きを読む

日本企業それとも中国企業?日本人が知らない日本風雑貨店は、何か変

MINISO(メイソウ)

ベトナム・ハノイで名前や価格設定が日本の100円均一ショップの「ダイソー」に良く似た雑貨店を見つけた。
「MINISO」と書いて「ミニソー」と読むのではなく「メイソウ」と読むらしい。日本では、見たことも聞いたこともない。現地の日本人は、「あれは何だ!」と思わず叫んでしまったそうだ。
「メイソウ(名創優品)」という「日本で大人気」という触れ込みの10元ショップがあちこちに、できているらしい。
ロゴは「ユニクロ」に類似し、商品アイテムの雑貨類は「ダイソー」そのもので、ブランドコンセプトや商品が「無印良品」に似ている。 “日本企業それとも中国企業?日本人が知らない日本風雑貨店は、何か変” の続きを読む

世紀の大発見か!小学校の校庭から古銭「寛永通宝」を発見

寛永通宝

寛永通宝のイラスト

歴史ある小学校の校庭の端っこで半分ほど土から丸く錆びた鉄のような物が目に入った。気になったので、少し掘って手に取ってみると、なんと古銭の「寛永通宝」ではないか。
早速、図書館で調べてみると次のことが分かった。それによると、寛永通宝(かんえいつうほう)は、日本の江戸時代を通じて広く流通した銭貨。
寛永13年(1636年)に創鋳、幕末まで鋳造された。形状は、円形で中心部に正方形の穴が開けられ(円形方孔)、表面には「寛永通寳」の文字が上下右左の順に刻印されている。 “世紀の大発見か!小学校の校庭から古銭「寛永通宝」を発見” の続きを読む

伝統奇術を披露する大道芸人が「房総のむら」さくら祭りにやって来た

さくらまつり

毎年恒例になっている「房総のむら」の「さくら祭り」で日曜日のひと時を思い思いに過ごしている。人気の大道芸を目当てに来る観光客も多い。

フリーマーケット

フリーマーケット、露店、せんべい焼や踊りなど様々な催しが盛りだくさん。特に揚げたてのコロッケが美味しかった。 “伝統奇術を披露する大道芸人が「房総のむら」さくら祭りにやって来た” の続きを読む

技術・技能を習得するため日本に学び、母国の発展に貢献したい

日本の日本語学校に留学するため、ミャンマーの首都ヤンゴンにあるミャンマーの友人が経営する日本語学校に学ぶ学生は、将来に向けて日本語のマスターに一生懸命である。
日本の企業に就職し、日本の技術・技能を身につけ母国の発展に貢献すると言う希望がある。 “技術・技能を習得するため日本に学び、母国の発展に貢献したい” の続きを読む

99歳の熟女が「大人の塗り絵コンテスト」に2回目の入選

窓辺で手紙を読む女

大正9年生まれの母が、「第13回大人の塗り絵コンテスト」に応募したら2回目の奇跡が起きた。応募作品数が6,391点の中から、みごと入選した。
本人に通知が来たのは2019年の年が明けて間もなかった。
使った色鉛筆は「DIC日本の伝統色(平安の色・雅)」だ。この色鉛筆は、微妙に表現できる優れものだよと母が言っていた。
少々言う過ぎかも知れないが匠は、道具を選ぶよ。 “99歳の熟女が「大人の塗り絵コンテスト」に2回目の入選” の続きを読む