信頼できない人と能力がない人をコミュニケーション技術で見分ける

信用・信頼できない人を見分ける能力を身に着けると失望・絶望が希望に変わる

コミュニケーション

能力がなく信頼できない人と良好なコミュニケーションをとるためには、その本質にまで、さかのぼった哲学的な考えが大切だと思う。
信頼できない根元を知る方法は相手をじっくり観察することから始まる。
物事の本質を探り哲学的思考で見分ける方法にたどり着いた。
観察するポイントは、発言の内容、損得勘定の程度、信頼の振る舞い状態、行動力・態度の4つに絞って見抜くのが最も効果的な方法だ。

嘘をつく人

初対面の場合は、情報量が少ない状況でも相手に多くの発言の機会を、もたせることにより哲学的コミュニケーション術で信頼性の有無の判断が可能になる。
それがプロ級の観察テクニックだ。
普段、人は意識しないうちに、何気なく哲学的に物事の根元まで、たどって行動しているはずだ。

ひと様々で思考基準に相違があり必ずしも同じ結果に導きだせるとは限らない。

だって人間だもん…
自分が一番大切だから。
99%以上の人は、自己防衛や私欲のため自己中心に走るのは仕方ない。
しかし1%未満ではあるが、相手を思いやる心の人がいるのも忘れてはいけない。

信頼できない人を見分けるポイント

1.話題のすり替え
都合が悪くなると話の内容を替える
2.自慢する
有名人を知っていると鼻高々になる
3.架空話をする
夢のような話しが多い
4.具体性がない
一般論しか話さない
5.我が強い
自分の主張を押し通す

発言

損得
6.お金が最優先
お金の事しか話さない
7.金欠病
お金のない状態が長く続いている
8.自己中心
一方的な話しに周知する
9.金銭感覚にズレ
お金の使い方が無茶苦茶
10.損得勘定
損か得かだけで判断する

金銭感覚

信頼
11.無計画
思い付きが多い
12.他人と比較
他人の成功例を話しの節々にだす
13.悪口を言う
悪口や批判を良くする
14.責任感の欠如
無責任でずぼらである
15.言い訳
初めから逃げ道をつくる

信頼

態度
16.信用の押し売り
正当化しようとする態度が明白
17.身勝手
自己中心で振る舞う態度が見え隠れ
18.謙虚の欠如
素直さに欠け理屈が先行する
19.嘘をつく
つじつまが合わない話がある
20.約束を破る
時間にルーズ

態度

ちょっと待ってよ!…
20の言葉は会社・企業内の良い上司、悪い上司とは…に置き換えても当てはまる。更に広く社会生活全般にも通用出来る言葉なので試してみては…