子どもが嫌がる歯磨きを楽しい時間に変える

京セラとライオンは、ソニーが手がけるスタートアップ支援プログラムを通じて、子ども向け仕上げ磨き専用ハブラシ「Possi(ポッシ)」を開発した。
スタートアップとは、繰り返し可能で、拡大可能なビジネスモデルを求めて形成された組織のことで、あらゆる人に起業の機会を提供し、より良い社会を創っていくことを実現。特に新しい技術やビジネスモデルを活用した少人数のチームが目標。

スタートアップとベンチャーに厳密な違いはないが日本では、創業したての会社を総じて「ベンチャー企業」と呼ぶ傾向がある。Possiは「子どもが嫌がる歯磨きを楽しい時間に変える」をコンセプトに開発された歯ブラシのこと。

電気信号を振動(音)に変換する圧電セラミック素子をヘッド部分に埋め込んだ。ブラシが歯に当たると、ヘッド部分から歯に振動が伝わり、Possiを使っている人にだけ、つまりヘッド部分が歯や口腔内に触れている間のみ音楽が聞こえる。音楽は、オーディオケーブルでPossiと接続したスマートフォンから再生する。振動は音楽を楽しむために搭載しているため、電動歯ブラシとしては使えない。単5形乾電池が2本で、1回2分、1日2回使う場合、1カ月ほど動作出来る。
ブラシ部分は付け替え式。

実用性とエンタテインメント性を兼ね備えた製品に期待。

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