コミュニケーション能力
連携4W
連携を密にする為のビジネス基本原則
■フットワーク Footwork
ユーザーに出向け、行動しよう
■チームワーク Teamwork
ユーザーとチームを組もう
■ヘッドワーク Headwork
頭を使おう、ユーザーと共に考えよう
■ハートワーク Heatwork
思いやりを大切に相手の立場にたとう
連携をはかる為の10則
1.用語の統一をしよう
用語の標準化
2.端末を捨て、現場へ出よう
答えは現場にある
3.現場のキーマンを養成しよう
企業の人材教育
4.なにごとも記録し、確認しあおう
15秒以内情報抽出技術
5.情報を大いに有効活用してもらおう
6.常にシステム評価チェックをやろう
7.相談に対するレスポンスは確実に早めに返そう
8.出来ないという前に、可能性を前向きに検討しよう
9.本当に出来ないことは、できないと誠意をもって言おう
10.会議のやりかた、意見のまとめかたのエキスパートになろう
「コミュ症」と「コミュ障」は違う
「コミュニケーション障害」を略しているのであれば、「コミュ障」となるはずで、「コミュ症」と表記するのは間違いです。
コミュ障の人は、コミュニケーションが苦手で、何らかのコンプレックスを抱いている人。
この「コンプレックスがあるかないか」が、コミュ障とコミュ症の違いなのです。
友達が多くても、人と接している人でも、コミュニケーションが辛い・しんどいと思っている人は、コミュ障にあたるでしょう。
コミュ症は、軽い意味合いで使用されることがほとんどです。
コミュ障は医学的に認められた障害で、コミュ症という表記はネットスラング的なもの。
ちょいとややこしいですが、漢字1つで意味にも違いが出てくるのです。