ユアエルム成田で野村美菜がエネルギッシュに熱唱。
17歳の時に歌手を志し仙台から上京。レッスンとアルバイトを続けていたある日、オーディション会場で水森英夫に才能を見いだされ、2002年に弟子入り。
2004年に「新世代演歌歌手」として、コロムビアの赤坂本社屋(2005年取り壊し)の第1スタジオでお披露目された。
2009年、「城下町ブルース」を歌ったことがきっかけとなり、歌の舞台である上田市の特別観光大使「信州上田~歌と愛を紬~大使」に任命された。2013年、節目の10周年を迎え、所属事務所社長の字画のアドバイスなどもあって芸名を「三代目コロムビア・ローズ 野村未奈」に改名した。特技は日本舞踊で、師範の腕前。